オーダーワールドファクトリーは「欲しいを叶える」工場です。Order World Factry
東京、渋谷にあるオーダーワールドファクトリーは、フルオーダーでこだわりでオーダーコートを仕立てます。

革の種類

■動物

●牛皮(Cattle hide)

レザー(革)製品の多くは牛革で作られているといっても過言ではありません。牛革は、世界でも一般的な原皮といわれていて、現在でも幅広い用途で使われています。「牛の年齢」や「飼育環境」、「使用する部位」によって、レザー表面の風合いに違いがあり、レザーの価格に大きな違いがうまれます。また、牛革の表面に「型押し加工」を施すことにより、「爬虫類系の模様」や「網模様」などのデザインを模造する事が可能です。

▼カーフスキン(Calf Skin)

生後6ヶ月くらいの仔牛の皮のこと。 薄手で繊維組織が緻密でキメ細かく、美しさ抜群。

▼キップスキン(Kip Skin)

生後6ヶ月から2年くらいの中牛皮。 厚みも加わり、豊かな美しさがある。

●シープスキン(Sheep Skin)

羊皮。羊の革は、牛の革などと比べると繊維が粗いため、革の強度はやや劣りますが、キメ細かさ、柔らかさに関しては抜群の革です。毛穴が小さく、キメ細かく、薄く柔らかい、ソフトな感じが人気。仔羊皮はラムスキン(Lamb Skin)という。

●馬皮(Horse hide)

馬革・ホースハイドは、1930年代の衣料に多く使われてきました。近年では、馬革・ホースハイドの生産数が減少し、馬革が使用されるアイテムが少なくなってきているようです。馬の身体の前半部分の革の銀面(革の表面)繊維は牛革の繊維構造に似ていますが、繊維密度・強度が若干低く、運動量も多く傷も多いため、上質な素材は高価で取引されているようです。 皮の組織は柔軟性があり、皮の表面はスムーズ。尻の部分は光沢の美しいコードバンになる。

●ピッグスキン(Pig Skin)

牛革よりも薄くて軽く、摩擦にも強く耐久性があり、通気性が良いのが特徴です。日本国内で唯一飼育から革製品の製造まで供給し、海外へまで輸出している唯一の国産革素材です。豚革は、「皮の下」に脂肪層があり、牛革のように厚い革には加工できませんが、牛革に比べて、豚革は摩擦にも強く、「柔らかい革」から「硬い革」、さらに「半透明の革」に加工することも可能な万能革といえます。

●ゴートスキン(Goat Skin)

触り心地がサラッとしなやかでソフト、かつ頑丈なレザーといわれています。銀面(革の表面)の個性的な凹凸シボ模様と独特な毛穴の形が特長的な革です。山羊革(ゴートスキン)は牛革(カウハイド)や馬革(ホースハイド)と並ぶと、知名度はイマイチ低いかもしれませんが、【牛革(カウハイド)】に比べ、薄くても強度を保てる優れた革で、某有名高級ブランドなどでも使われている人気レザーの一つです。山羊皮。毛穴がきれいで、繊維の充実度が高く、革に仕上げると"風合いのよさ"があり丈夫。

●鹿革(Deer leather)

日本古代、もっとも愛用されていたのが鹿革といわれています。鹿革は非常にキメが細かく、軽くて丈夫なうえ通気性が良いため、足袋(たび)や武具、衣料など広い範囲で利用されてきました。近年ではこれらの衣料品の他にも、レンズや貴金属の脂汚れを拭き取る「汚れ拭き取りレザー」としても利用されています。繊維は細いがからみ合いが粗く、非常に柔らかい革。

■爬虫類(Reptile Leather)

●ワニ(Crocodilians)

種類はクロコダイル、アリゲーター、カイマンなど。 独特な美しい鱗模様をしている。ワニ革の種類は、たくさんありますが、イリエワニ、ナイルワニなどの【クロコダイル】や、【アリゲーター】、【カイマンワニ】などのワニ革が有名です。ワニ革は、独特の凹凸のウロコ模様が特徴となっている高級皮革で、ウロコの数が多く、綺麗に配列されている革が特に貴重とされています。

●オーストリッチ(Ostrich)

駝鳥の皮で、鳥類の中で最も珍重されている。オーストリッチレザーは、革の表面にある独特の【丸い突起模様】がかもしだす個性的な革の表情、強くて丈夫。オーストリッチレザーの特徴です。

●トカゲ(Lizard)

トカゲ革、リザードレザーは、好き嫌いが分かれるレザーですが、どちらにせよ、かなりのインパクトがある銀面模様が珍重され、サイフ、手帳カバー、ハンドバッグ、鞄、ベルト、時計バンド、靴、ブーツ等に使われています。また、レザー加工されるトカゲの種類もたくさんいるため、レザーアイテムごとにトカゲ革の独特な模様を合わせていくのもお洒落で格好良いですね。リング、アグラ、ベンガル、オーバルなどがある。

●ヘビ(Snake,Serpent)

本来、『パイソンレザー』とはニシキヘビの革を指していましたが、現在では蛇全般の革のことを指しています。独特なウロコ模様を持つヘビ革は、レザーアイテムのワンポイントにピッタリな素材の一つです。斑紋や鱗模様の美しさが注目されており、ニシキヘビが主流。


革オーダーは自由自在スタイル!!

●弊社工場は全商品、熟練の革職人が作る一点物のフルオーダーメイドです!!

eオーダー デザイナーズコレクション

当社のオーダーメイドは、全て自由自在のフルオーダーメイドです。

お好きなデザイン・サイズでお仕立てする革オーダーメイドを承ります。

お気に入りのデザイン画像や絵、雑誌の切り抜き。現物品から複製の再現(★)も承ります。

「フルオーダーメイド」で作る革コート・革ジャケット・革スーツ・革パンツ

■フルオーダー革スーツ
■オーダー価格:124,000〜165,000円

■人気No1の皮革スーツ。
■フルオーダー革ジャケット
■オーダー価格:88,000〜136,000円

■お洒落に決めよう。革ジャケット
■フルオーダー革ベスト
■オーダー価格:62,000〜96,000円

■大人のお洒落に革ベスト
■フルオーダー革コート
■オーダー価格:98,000〜188,000円

■こだわりのアイテムは革コート
■フルオーダー革ジャン
■オーダー価格:98,000〜157,000円

■お洒落にこだわる
■フルオーダー革パンツ
■オーダー価格:66,000〜98,000円

■ワイルドな大人のアイテム

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注文するフルオーダーメイド靴

世の中には「オーダーメイド」と称するものは沢山あります。しかし、
"「フルオーダー革衣装」を作れる熟練の職人"は数少ないのです。「フルオーダー革衣装」は、あなたの欲しいデザインからひとつひとつ型紙を起こし、熟練の職人が希望の革で縫製する世界でただひとつの「革衣装」です。
貴方自身がデザインした「革衣装」ももちろん、雑誌やネットに掲載されているお気に入りのデザインでお仕立することもできます。
弊社の「フルオーダー革衣装」は、熟練の革職人がひとつひとつ作るため、時間的制約があり作れる数も限られます。しかし、貴方の希望と体にぴったりの「世界にひとつ革衣装」を纏って頂けるチャンスがあればその価値は十分ご理解いただけると思います。
※ご注文には時間的な余裕を持ってお願いいたします。通常ご注文から6週間で納品を予定していますが混雑期や注文状況でそれ以上時間を頂くこともございます。

注文するフルオーダーメイド革コート

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